ちょこちょこと進めてきた、39’サイドバルブ。
エンジンをかけるべく、鬼のように連続キックを続けていますが、
ご機嫌斜めらしく、たまに「ブルル」と回るくらいで、すぐに止まってしまいます。
ケッチンを食らい悶絶しながらも「これでもか~~!!」とキックを続けます。
もうちょっとでかかりそう!
プラグを掃除して、さらに挑みます!!
「ブロロロロ~~~!」勢いよくエンジンが回りました!
スタッフの願いは実りましたっっ!
がしかし!
なにやら液体が垂れている・・・。
キャブがオーバーフローしてしまっているようです。
キャブを取り外して調整をし直し、再度チャレンジとなりました。
1939年サイドバルブ・・・・。
う~ん、やはり一筋縄では行かないようです・・・・。