以前納車させて頂いたロデオ号です。納車時はキックオンリーでしたが、オーナー様が女性のため、なかなか慣れることができず、乗り出すのが不安ということでセルの取付をご希望されました。
セル取付前の車両です。
ベルト周りとオイルタンクを外し、セルモーターを取り付けていきます。
キックオンリーですと、小さいバッテリーで済むのですが、セルを取り付けるとなると、セルを動かすだけの容量が大きいバッテリーを搭載しなくてはなりませんので、オイルタンクの所にバッテリースペースを加工していきます。
いよいよ、ベルト周りを取り付けていきます。
これで完成です。ベルトが1-1/2″から、3″となりました。もちろん、キックも付いています。
キックオンリーに慣れていない状態ですと、信号待ちの不意のエンストに焦ってしまって、なかなかエンジンがかけられない、という状況が続いてしまうと、乗るのが億劫になってしまったりします。セルが付いていれば、安心感がありますね。
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