イースターの週末、4/24 (Sun) Long BeachのSo-Cal Cycle Swap Meetに行ってきました。
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曇り空の中、405FWYを南へ向かいます。 LONG BEACH AIR PORTのサインが見えたら出口へ。会場のVETERANS STADIUMはすぐぞば。 このSwap Meet はTOPPING EVENT INC.が主催し毎月第四日曜日、年12回開催されている。South Bayでバイク関係のスワップミートに行きたい人にはお手頃でお馴染みのイベント。 第二日曜日にはHIGH PERFORMANCE SWAP MEETという車関係のイベントも行っている。
入場料の$10。
バイクはエントランス真ん前に停められる。こちらは後でチェックするとして取りあえず中へ入る。
こんな感じで交渉なぞしながら楽しむ。 値付けは適当な人もいるし、昼頃になると一度並べた物を持って帰りたくないのでまとめていくら?とか交渉できる。
でもよく見てね。 意外と普通にどこでも手に入るようなモンばっかならべてるのもいる。 eBayの普及と共にアメリカを代表するこのSwap Meet文化は終わったような気がします。 昔みたいにわくわくするような部品をもってきている連中達は稀少。 まぁ暇つぶしにぶらり行くよなつもりで楽しめば良しです。 とはいえ、数少ない掘り出しもんを探してみたい人はゲートが開く1番で行きましょう。 早起きな人がスワップミートではいつも徳をします。
霧雨が降ったり止んだり、西海岸ではこんな早朝はよくある。 気温が上がる昼には快晴になるはず。
こんな部品が並んでると楽しいんですけど、数少ないがいないわけではない。奥に見える37年のクランクケースは$3500-のプライスを付けていた。 ロッドとかピンとか使い物にならないジャンク。
一回りしたところで、パーキングチェック。 旧車率は約1%以下だね。 300台~350台位は停まってたと思うけどSHV以前の旧車は3台だけだった。下の写真はその中にいた雄一のE-Shovelのリジット。 好みの差はあれど、今となっては日本のユーザー達が乗ってるバイクのセンスというかレベルの高さが良くわかります。 やはりセンスという点で決定的に違うのはアメリカの場合、若い人でHarleyに乗ってる人がほとんど居ません。 決して所得が少ない訳ではないのですが、ローンが使えないケースが多いのがその理由。 チョッパー(カスタム車)なら尚更ローンは使えなくて大変ハードルは高いです。 結局、そうとう余裕がある人達が乗ることになるので自然と年齢層は高くなるという構造です。
警備してくれてますが平和なモンです。
天気も快晴ではなかったこともあり、少し大人しめだったかな。 昔の写真でも出てきたらベンダー達の顔ぶれがどれほど違うか何かの機会に紹介してみたいですね。 あとこの辺りで行われるバイク関係のスワップミートではVENTURA , EL CAMINO,などがあります。 SS
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- Classic 48
- CM撮影
- Dirt Track
- DYNA
- DYNO DATA
- E-Shovel
- EVO124cu"
- Frisco
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- KICK BACK MEETING
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- LA (USA)
- Long Fork
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- Movie (動画)
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- Rodeo Run (ツーリング)
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