先日、ポートメッセ名古屋で行われたJOINT カスタムサイクルショーの会場の模様をご紹介いたします。
今回は、搬入時間が午後の組だった為、いつもよりゆっくりの出発、群馬高崎からは上信越道、中央道を進み名古屋を目指す。時間は約5時間ほどで狩谷サービスエリアに到着しここで昼食。ここから会場のポートメッセ名古屋はもうすぐだ。
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ドーム状の会場は搬入車両でごった返し、会場設置は入場制限があり順番を待つ。
車両を下ろし会場設置開始。
今回のジョインツのロデオブースはこんな感じでした。コーナーにトラスを導入して上からのライトアップで演出して去年より少し見やすい。
さて、翌日は朝から快晴!広い駐車場はあっという間に満車に近い状態となってゆく。都内からのお客さん達もバイクで遊びに来てくれている。それにしても名古屋のこの盛り上がりはとても頼もしい。この元気は東北にも届く事を願う。
300社を超える出店ベンダーがあったのではないだろうか。会場内は来場してくれたお客さん達の熱気ですごい。
午後にはステージ上でライドインショーが行われた。
写真は待機中のバックヤードの風景。こんな感じで出番を待ちます。
ステージ前はたくさんのギャラリーで埋め尽くされている中、ステージへ向かいます。今回ライドインショーで紹介した車両は330mmという極太のリヤタイヤをもつ「Swedish330」。さらにこのエンジンはS&S製2000ccの排気量という化けモンエンジンを搭載してます。まだナラシ状態だった為、会場内では大人しめの登場でしたがナラシが終わってエンジンを回せばすごいエキゾーストノートとパワーです。
こちらがSwedish330 Evo 124cu” 2000cc のリヤビュー。Ownerは三重県のFukuta氏。
こちらは CLASSIC 48PAN 当時の48タイプウィッシュボーンクラシックフレームを骨格にもつビンテージテイスト満載のモデル。 Ownerは名古屋のHatano氏。
今回は、Ju-kenさんとArlyさんの車両も展示させてもらっていました。会場にも遊びに来て頂いたJu-kenさんは待ち構えていたファンの人たちにサイン攻めにあったりと大変でしたが、とても丁寧でフレンドリーにお相手をしてあげている様子は、いつもステージの下から見ているファンの皆さんも感激のひと時だったようです。
ファンのリクエストにも心良く応えているJu-kenさんとZERO FIGHTERのタケさん達。
カスタムバイクを堪能してもらった合間に何やら秘密の話をしているお二人。
この後、三重県のFukutaさん宅まで足を伸ばし群馬へ戻ったのは翌日AM4:00。 会場で行われていた東北震災募金も多く集まった様です。来場頂いた皆様、ありがとうございました。
会場の様子はこちら
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