新型ハイエースがフィリピンで初披露され、 詳細情報が出回って来ました。
バイク業界御用達は、ハイルーフ、ロングの1択。
その新型300系はかなり大きくなりそう。
エンジンや細かいスペックはいいとして、我らバイク業界、最重要案件は積載スペース!
そこで、調べてみたところ、対象表があった。
以下、ロングハイルーフ200系の現行で比べると。
※ () 内が現行との差。
全長 5,915mm (+535)
全幅 1,950mm (+70)
全高 2,280mm (-5)
ホイールベース 3,860mm (+750)
この全長から積載スペースを推測すると、
カーゴ部分の奥行きは、多分3m前後位、もしくはそれ以上になると思われるので、
懸念していた積載部全長は現行の3mとほぼ変わらず確保されるであろうという事でここは一安心。
とは言え、全長が6m近くの巨体で50cm以上長くなっては、コインパーキングには間違いなく駐車できないだろう。 これは日本国内のインフラ状況から考えると、納車時、住宅街の狭い道幅や駐車スペースなど使い勝手にかなり困りそう。
確定情報は今後の日本向け正式発表を待つとして、発売日が決まったら迎えるであろう200系最終オーダー日。
御社はどうされます?
最後に200系買い増しですかね?
それとも買い替え?
尚、お決まりで恐縮だが、積載スペースなど今後発表される確定情報については、皆様それぞれご自分で調査確認されたい。
詳細はこちらトヨタ自動車
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/26562593.html