長く乗っていると自然と身に付いている、キック前のルーティーン。
冬場は低温の為に、ガソリンの気化率も低下するので、キックでエンジンが掛かり難い場合があります。 そんな時は、普段よりアイドリング スクリューを少しだけ開け気味にしたり、チョークレバー量を増やしたり、始動しやすいパターンを見つけてください。
そして十分な空キックは必須です!
自分のバイクの始動しやすいパターンを見つけてしまえば、いつも通りのキックで掛けられるようになりますよ!
※冬場のキック始動は燃料を多めに送る! がコツです!