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Tag Archives: DYNO
DYNO CHECK & セッティング
エンジンの状態を数値で知ることはとても重要だと考えます。 出力、トルク、空燃費、特にレース車両ではデフォルト時のデーター。そしてチューニング後のデーター、カム交換前後、各レンジでのセット後のデーター等々が解っていると調整の時間も大幅短縮に繋がります。 そして必ずしも導入したパーツで出力が出ているとも限りません。 限られた時間の中で行われるコース走行はベストの状態でチャレンジできるよう是非ご活用ください。
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Tagged DYNO, DynoJet, スポーツスター
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黒鉄さんの本気車両をダイノでセッティングとパワーチェック
今日は、黒鉄さん達の車両もダイノで見させて頂きました。 本気モードの車両は潔くかっこいいいですね。セッティングもいきなりいい所まで出してきてますので期待できるのではないでしょうか!
2台ともエンジンタイプはShovel, S&S製のケースとヘッドを使ってすごいパワーを出して来てます!!
排気量も含めチューニングの内容は盛りだくさん。
70馬力オーバーと85馬力オーバー!!
流石です! !
DYNO パワーチェック (S&S Bore up kit)
HDツインカム パワーチェック、高出力を持つエンジンの場合、全開域100%開度のフィーリングは速度が出すぎて一般道では中々正確に検証する事は出来ません。今回の様にシャーシダイノで計測してみると開度100%では明らかにガスが薄すぎる事が判りました。 上をもっと濃くしてあげれば中速からの繋がりもスムーズになり乗りやすくなります。当然上の出力は更に上がるでしょう。
やはりデーターで見ると弱点を正確に見つけることが出来ます。 このエンジンはS&S製のボアアップキットが組み込まれたチューンドエンジンでしたので更に煮詰めていけば+10ps位はすぐに持っていけると思いますよ。 次回に期待してます!
Posted in DYNO DATA, FUEL-INJECTION, Twin-Cam, カスタム製作
Tagged DYNO, S&S, パワーチェック, ボアアップキット
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S&S 124cu” (2030cc)のパワー測ってみた!
出たよぉ~!!
110hpオーバー。
お見事でございます。
現行モデルのユーザーなら2017年モデルのHD 103cu” ノーマル エンジンが、大体 50hp 後半辺りのパワーですから 110hpオーバーっていったいどんだけのパワーか想像出来ると思います。まぁ、ちょっとアクセル開けただけでタイヤがホイールスピンする訳ですね。 別格でした。
一応、これでもサイレンサー入ったままの状態です。マフラーの抜けが追いついていないのでチャートが波打ってますが煮詰めてPWR出そうと思えばまだ+10hp 位は簡単に行けそうな予感です。
S&Sのエンジンダイナモでは135hpは超えてると聞いてますので煮詰めたら楽しいでしょうね。
後軸で110hpでれば充分すぎる位です。
最高出力 : 110.96hp
最大トルク : 16.78
S&S 124cu” 2000cc オーバーエンジンのパワーは如何に?
先日、S&S V124cu” 排気量 2030cc をダイノジェット にてパワーチェックを行いましたのでご紹介。
このエンジン S&S社の公表出力が、120.2hp/6500rpmですのでメーカー公表値には近い出力が実際出ているという事になります。 該当車両のエキゾーストはクロスオーバータイプですので、その辺りを詰められれば+1000rpmまでもう少し伸ばせそうな感じです。 とは言えこの状態で車速が既に4速175kmに達してますので、やはりこのエンジン出力は公道ではとても使い切れるとは思えないほどのパワーでした。
最高出力: 110.96 hp
最高回転数: 5500rpm
最大トルク: 16.78
Carb: S&S Super-G + S&S Air Cleaner
計測場所: RODEO MFG