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Tag Archives: ワンオフパーツ
ハンドメイドによるシートメタル製作
RODEO MANUFACTURING INC. (ロデオ マニュファクチャリング インク)
ワンオフ リヤフェンダーの型取りから仕上げ。
エアーハンマー、イングリッシュホイールを使って成形します。
Pop-Up Gas Caps
リアキャリア完成
リアキャリアの作製
ペイントをカスタムします。
ピンストライプ
ハンドクラッチからスーサイドクラッチへ・・・。
ハンドクラッチからミッドマウントのスーサイドクラッチをワンメイクで作製、ともないタンクサイドシフターへかカスタムです。
アルミワンメイクグリップに稼動部はベアリングとピロボールでスムーズなシフトチェンジです。
スーサイドクラッチにハンドシフトとなると乗りなれるまでに少々苦戦は要しますが・・・乗り味がガラっと変わるので面白くなる事間違い無しですね!
Posted in Frisco, S&S, Shovel, カスタム製作, 新製品/商品紹介
Tagged ロデオカスタム, ロデオワンオフパーツ, ワンオフパーツ, 新製品
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あっという間の日曜日です。
ワンメイクハンドル製作中です。
リアキャリアの製作です。
ワンメイクのプリズムタンクを作ります。
やっぱり着いていると便利なんです。
極太ツイスト!
慣れない事やると堪りません。
毎日使っていないソフトウエアを使いこなすにはとてもフラストレーションが貯まります。 主にCADソフトやADOBEのソフトなどがそれらに該当するのですが、頻繁に使っている時は気にならない操作方法もしばらく触っていないでたまに立ち上げたとなるとまったく状況が異なります。 ブレンボキャリパーのリジット用ブラケットというのをカリカリ図面を起こしていたのですが、それでも1-2日使ってるとショートカットとかレイヤーの処理とか色々使い方を思い出して一気に効率が上がってきます。 そうなるまで書庫のマニュアル引っ張りだしてきてしばらく辛抱です。 交点の先を丸めるのに1時間も掛かってもうた。 最後に出力しようと思っても印刷縮尺比率がどうも合わない。やれやれ。
Dry Carbon composite(ドライカーボン)製造工場は凄かったです。
この度、ご縁を頂きお付き合いさせて頂いておりますドライカーボンのレーシングパーツなどを出掛けるファクトリーへお邪魔してきました。 レース界に長年携わるっておられるその匠は富士スピードWAYから数分の場所に工場を構えておられます。 閑静なその場所にサーキットから響くスポーツ走行のエキゾースト音はなんとも羨ましい限り。
さて、このドライカーボンと聞いても一般的には少々馴染みが無い素材かもしれませんが、簡単に説明させて頂くと製作工程にて真空、高圧、ハニカム構造にて仕上げる事により超軽量のまま、驚異的な強度を生み出す素材でございます。 反面、製造が大変困難になる為、一般的に見られるただのカーボン繊維を使って造った製品とは全く別物です。 Formula 1のコックピットなどに使用されている素材と言えばその強度は想像に値するかと思いますが、この工場内には、そのフルドライカーボンボディーを衣ったLOTUSなども鎮座しております。 繋ぎ目が全く解らない一枚モノのカーボン繊維で仕上げたような綺麗な仕上がり。 シロートの私が見てもうっとりする美しさですが、LOTUS本社から来たエンジニアも驚愕していたというエピソードを伺いながら楽しい時間を過ごさせてもらいました。
今回納車させて頂いた車両には、そのドライカーボンフロントフェンダーが装着されています。 見た目では判りませんがこのフロントフェンダーもなんとハニカム構造なんですよ。