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Tag Archives: パワーチェック
DYNO な日々とパワーチェックの有効性
最近はほぼ日常的に運用されているDYNO。 この日はパワーと空燃比 チェックを行いました。 ご自分ではそこそこ煮詰まっていると感じていてもDYNOで検証すると色々なウイークポイントが具体的に判明するのでより的確なセッティングの方向性をアドバイスすることが可能です。 今回も、かなり薄いレンジがどこなのかはっきり解りました。 今後の課題ですね。
ロデオでは車検時にDYNOJETで空燃比とパワーチェックを行えます。
DYNO パワーチェック (S&S Bore up kit)
HDツインカム パワーチェック、高出力を持つエンジンの場合、全開域100%開度のフィーリングは速度が出すぎて一般道では中々正確に検証する事は出来ません。今回の様にシャーシダイノで計測してみると開度100%では明らかにガスが薄すぎる事が判りました。 上をもっと濃くしてあげれば中速からの繋がりもスムーズになり乗りやすくなります。当然上の出力は更に上がるでしょう。
やはりデーターで見ると弱点を正確に見つけることが出来ます。 このエンジンはS&S製のボアアップキットが組み込まれたチューンドエンジンでしたので更に煮詰めていけば+10ps位はすぐに持っていけると思いますよ。 次回に期待してます!
Posted in DYNO DATA, FUEL-INJECTION, Twin-Cam, カスタム製作
Tagged DYNO, S&S, パワーチェック, ボアアップキット
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S&S 124cu” (2030cc)のパワー測ってみた!
出たよぉ~!!
110hpオーバー。
お見事でございます。
現行モデルのユーザーなら2017年モデルのHD 103cu” ノーマル エンジンが、大体 50hp 後半辺りのパワーですから 110hpオーバーっていったいどんだけのパワーか想像出来ると思います。まぁ、ちょっとアクセル開けただけでタイヤがホイールスピンする訳ですね。 別格でした。
一応、これでもサイレンサー入ったままの状態です。マフラーの抜けが追いついていないのでチャートが波打ってますが煮詰めてPWR出そうと思えばまだ+10hp 位は簡単に行けそうな予感です。
S&Sのエンジンダイナモでは135hpは超えてると聞いてますので煮詰めたら楽しいでしょうね。
後軸で110hpでれば充分すぎる位です。
最高出力 : 110.96hp
最大トルク : 16.78