- Absorb
- Bison
- Classic 48
- CM撮影
- Dirt Track
- DYNA
- DYNO DATA
- E-Shovel
- EVO124cu"
- Frisco
- FUEL-INJECTION
- Hotrod
- KICK BACK MEETING
- Knuckle
- LA (USA)
- Long Fork
- M8 (Milwaukee Eight )
- Movie (動画)
- Pan
- Powder Coat
- Racing (レース)
- Rodeo Run (ツーリング)
- S&S
- SEVENTEEN MOTOR(映画)
- Shovel
- Sportster
- Standard
- Swedish
- TOOL
- Touring Model
- Twin-Cam
- Vibes
- XR1000
- イベント
- エンジン載替
- オフィシャルグッズ
- お知らせ
- カスタム製作
- キャンペーン
- サイドバルブ
- スタッフダイアリー
- ダートトラック
- デアゴスティーニ
- ハーレー雑誌
- ヒルクライム
- ペイント
- メンテナンス
- ロデオの日常
- 中古車
- 懐かしの
- 新製品/商品紹介
- 海外情報
- 独り言
- 車両情報
Tag Archives: カスタムタンク
Fuel Tankのモデファイ手順紹介。
今回、スポーツスタータンクの加工手順をご紹介したいと思います。 ノーマルの給油口ではどうしてもな満足出来ない方も多くいらっしゃいます。 これは航空機燃料口タイプと言われる、エアロクイップタイプに換装。
まずは外形部の穴あけ加工から入ります。
取り付けマウント部を増設して造ります。
キャツプ部との合わせを確認してベースを仕上げます。
ベースのTIG溶接が出来上がるとこんな感じです。
底面はインジェクション仕様の為、フューエルポンプを付けるマウントを埋め込みます。 最後は重要な 「プレッシャーテスト」 内部に圧を掛けて溶接のピンホールなどが無いか確認して合格なら塗装となります。
こんな感じの手順で進みます。 一般用カスタムとしてタンクのカスタマイズなども承っております。 肝心の費用ですが簡単な加工自体は20000円位からが目安です。 換装キャップ代、塗装などは別途必要です。