- Absorb
- Bison
- Classic 48
- CM撮影
- Dirt Track
- DYNA
- DYNO DATA
- E-Shovel
- EVO124cu"
- Frisco
- FUEL-INJECTION
- Hotrod
- KICK BACK MEETING
- Knuckle
- LA (USA)
- Long Fork
- M8 (Milwaukee Eight )
- Movie (動画)
- Pan
- Powder Coat
- Racing (レース)
- Rodeo Run (ツーリング)
- S&S
- SEVENTEEN MOTOR(映画)
- Shovel
- Sportster
- Standard
- Swedish
- TOOL
- Touring Model
- Twin-Cam
- Vibes
- XR1000
- イベント
- エンジン載替
- オフィシャルグッズ
- お知らせ
- カスタム製作
- キャンペーン
- サイドバルブ
- スタッフダイアリー
- ダートトラック
- デアゴスティーニ
- ハーレー雑誌
- ヒルクライム
- ペイント
- メンテナンス
- ロデオの日常
- 中古車
- 懐かしの
- 新製品/商品紹介
- 海外情報
- 独り言
- 車両情報
Category Archives: DYNA
お引渡し車両
遠方から、トランポでお引渡し納車。SさんのBISON SHOVEL ありがとうございました。 また地元、I さん のEVO号 お引渡し、 05DYNAは シャーシ台を使ってのCVセッティングなどご紹介です。 皆様ありがとうございました。
ツインカム ギヤ化に伴うギヤのクリアランス測定。 バックラッシュとは?
ツインカムエンジンをギヤ化をする場合、問題となるドライブギヤの適正クリアランスというものがあります。 S&Sの場合、最低値は0.0005″~0.001″と定められており、 このクリアランスは、前後サイズを含め5種類ラインアップされているピニオンギヤのサイズで適正クリアランスへ調整します。
この適正クリアランスは少なすぎても大きすぎても、ギヤのノイズ 、すなわち バックラッシュ(Backlash) の原因となりますので適正な設備で測定しながら作業を進める必要があります。
こちらはギヤ化する前のカムテンショナーの摩耗状態、奥のセカンダリーは樹脂がなくなりチェーンと受けの金属が接触していて破断寸前でした。 走行距離は4万キロ弱です。
以下はギヤ化用のS&S 509Gカム と チェーン駆動のノーマルカム
ギヤ化に伴い、各ベアリングも新品に圧入して交換していきます。
今回の様に、ギヤ化することで今後 カムテンショナー交換という作業がなくなりますのでメリットもありますが、このバックラッシュ (ギヤ鳴きのノイズ音 ) はデメリットとなり得ます。 クランク シャフトの振れが大きすぎる腰下(クランク)ではこのバックラッシュ クリアランスが適正値へ収まりませんのでギヤ化は止めておいた方がよいでしょう。 今回はギリギリ適正値内に収まり、ノイズも出ませんでした。 スロットルを開けた時のダイレクト感はギヤ化の恩恵です!
HD DYNA (ダイナ) オーリンズサスペンションと前後ローダウンの使用パーツ
リヤ サスペンションは、OHLINS製。 またLACのrロワリング キットを組み前後共ローダウンとなりました。
使用したパーツは以下。
DYNO CHECK & セッティング
エンジンの状態を数値で知ることはとても重要だと考えます。 出力、トルク、空燃費、特にレース車両ではデフォルト時のデーター。そしてチューニング後のデーター、カム交換前後、各レンジでのセット後のデーター等々が解っていると調整の時間も大幅短縮に繋がります。 そして必ずしも導入したパーツで出力が出ているとも限りません。 限られた時間の中で行われるコース走行はベストの状態でチャレンジできるよう是非ご活用ください。
Posted in DYNA, DYNO DATA, FUEL-INJECTION, Sportster, メンテナンス
Tagged DYNO, DynoJet, スポーツスター
Leave a comment
DYNO な日々とパワーチェックの有効性
最近はほぼ日常的に運用されているDYNO。 この日はパワーと空燃比 チェックを行いました。 ご自分ではそこそこ煮詰まっていると感じていてもDYNOで検証すると色々なウイークポイントが具体的に判明するのでより的確なセッティングの方向性をアドバイスすることが可能です。 今回も、かなり薄いレンジがどこなのかはっきり解りました。 今後の課題ですね。
さすがの造り込み。
ステンレス+アルミで造られた造形美は見事な仕上がりのエキゾースト。 かっこいいです。 吸気はS&S製のステルス エアクリーナー。
マフラーエンドの仕上げには消音サイレンサーを取り付けし音量調整します。
車種: Harley Davidson DYNA LOWRIDER TwinCam 96cu” Injection
Muffler : HOTDOG Japan
Posted in DYNA, FUEL-INJECTION, Twin-Cam, カスタム製作, ロデオの日常
Tagged FP3, S&S, ステルスエアクリナー, ツインカム, マフラー
Leave a comment