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Category Archives: ダートトラック
【告知】モトフィールド榛名 ダートトラックコース改修しました。
ローカルの皆さんは既にご承知かと思いますが、先日、我らのホームコース、モトフィールド榛名さんのオーバル ダートトラックに 大掛かりな改修工事を行い完成いたしましたのでご報告いたします。
当初、全体的にある傾斜を無くそう。という話から、更に改に特殊な砂を敷きトラクションの改善を。という目標で改修作業が始まりました。 私も微力ながら砂出し、ダンプ運転、砂入れ、ローラー引きなど工事のお手伝いをしておりましたが、なかなかの仕上がりとなりました。 工事完了後、試走も行いましたが、以前と比べるとより安定したスライドが楽しめると思います。 敷いた砂のおかげでトラクションも変わったのに加え、雨日後のコンディション キープも今までより更に良くなるはずです。 今回の工事で奥側では深さ高 2m以上、砂を堀り出しましたので手前との傾斜差はこれで完全に解消され真のフラットトラックとなった訳です。 手弁当でお手伝い頂いた有志の方たちご苦労さまでした! 近いうちに走行会またやりたいですね。
フラット ダートトラック遊びにご興味がある方、お気軽にお声掛けください! 月曜日が練習日です。
Sun Rim の3.50-19″ 組んでみました。
RM-Z250 のダートラ号ネタ、 こちら元の純正ホイールはエクセルの2.15の細いやつ。 まずはバラシから始まり、ハブ分解、清掃、ベアリング打ち替え。 そして今回組んだのが 昔の中古 SUN RIM USA (サンリム) 3.50 インチ 。 こちらもブラストで処理してから パウダーコート のブラック 仕上げ。 それからやっと組付けです。 スポークはステンレスにしてもちろん手組みです。 スポークの手組にはこんな専用工具のスポーク・ニップル専用のトルクレンチを使用します。 ちなみにこのホイール ベアリングの 内径は25mm 、 HDの旧車では使わないサイズなのでプーラーのコマも新規導入。 そもそもこのRM-Z250の純正 ハブとSUN リムは初めて組んだのでスポーク長も解らず、結局、ブランク スポーク 4サイズ、80本も 取り寄せてやっと合うのを見つけた。 なかなかホイール組むだけでも一筋縄には行きません。 この前組んだエクセルの2.50とも数ミリ長さが違うのよね。 ダートラネタでした。
ダートラ用 車両 サスで迷走中。
最近手に入れたこちらの車両なかなかコースで走るまで仕上げる時間も無くまだまだ使えません。
9月には入ってバイクに乗るにはいい時期目前!
ご無沙汰いたしました! 休み明けからバタバタしていて気がつけばもう9月に入りました。 台風シーズンですが、悪天抜けるとバイクには最高な天気がやってきます。 皆さん、メンテナンス怠りなくいきましょう!
新車の仕上げ、チューニング、車検、ダートラ練習とロデオも日々やってます! 毎度割愛バージョンとなってしまいましたがまとめて送ります!
今年のお盆休みは、ダートラ三昧でほとんど毎日乗ってました。 モトフィールド榛名さんで小屋つくり手伝ったりとダートラコースは、更に過ごしやすくなりましたよ。 仕事の方は、8月はアメリカが今ころになって、Covid-19の影響なのか部品の入りや航空便の段取りが悪く、思い通りに作業が進まずフラストレーションアゲアゲの中、皆様ご迷惑お掛けしてます! 8月末に入ってから大きな荷物も2便入りました。 これで少しづつ影響は消えつつあるようなので少し安心しました。 そんな感じで9月スタートしてます。
トラッカー号 またエンジン載せ替え
FTR250のダートトラッカーネタです。
先日、30分くらい走ったところでなんか嫌な音が聞こえてきたので練習中断。 オイルフィルター外してみたところスラッジの山です。 また壊れたわ。 と 練習強制終了で、再びエンジンOHとなりました。
原因は、チェーンテンショナーが破断してました。
2019年12月2~3日 HAVE FUN FLAT TRACK PARTY 1st 川越オフロードビレッジが開催されました。
2019年12月3日 埼玉県川越市のオフロードビレッジで開催された第1回 HAVE FUN FLAT TRACK PARTY (ハブファン フラットトラック パーティー)に参加してきました!
それではイベントの参加レポ-トを致しますので、少し長めですがお暇な時にでも御覧になってみてください。
参加台数は95台と全国からなんと100台近いダートトラック フリークが集合したこのレースイベント。 ベテラン勢から初心者まで大変幅広い中、ゲストライダーとしてワールドクラスのプロライダー大森選手(#70)も参加しておりトップレベルの走りも目前で見ることも出来ました。 各国の猛者を唸らせてきた大森選手(#70)の走りは圧巻です!
技術もレベルもマシンも幅広い参加者層ですが、それぞれクラス別けされた各グループで進行します。 その為、安全面でもよく考慮された中で走行できますので誰でも気軽に参加出来るでしょう。
3日のゲートオープンは朝 7:00、 各地からぞくぞくダートトラッカーが集結。 ナンバー付きのノーマルから始まり、Harley DavidsonではWL、WRなど本格ビンテージレーサー、アイアン スポーツレーサー、XR750レーサー、また、Indian Motorcycle、トライアンフ、キャバレロ、ホンダ、スズキ、カワサキ、モトクロッサーなど国産勢ももちろんの顔ぶれも多彩です。
まずは、受付を行い、全体ブリーフィング、河北さんや平尾さん達からコース説明など行われ、午前中は練習走行、午後は模擬レースを数回重ねます。 午後の模擬レースでは各クラス ダートトラック競技の醍醐味を存分に味わう事ができます。
私のダートトラック用マシンは86年式の HONDA FTR250 (#60)に前後19″ MAXXIS のDTR-1 (ダートトラック専用タイヤ) を履き使用しています。 Harley Davidsonなら相当古くても部品は手に入りますがこのFTR250に関してはリプレイス部品がほとんど手に入らず整備性は極悪、この半年、回しすぎたのか今は、煙モクモク、ギヤは抜けまくるしでエンジンは整備しないとならない状態ですがなんとか使ってます。そろそろ2台目も目論見中。 それはそれとして今回のHAVE FUNもこのFTR250で参加です。
実は私、オフビ (オフロードビレッジ) は初走行、おまけにダートレースも初参加という全くの初心者モードです。 ただ、今年4月にオープンした地元群馬県、榛名山麓にあるモトフィールド榛名フラットトラックコースで半年間ほど遊ばせて貰っていたので、なんとかレース中の転倒もなく、怪我もせず無事楽しんで来れました! ダートトラックはとても特別なテクニックでオーバルコースを走行します。 ロードではそこそこいろいろなところで走ってきましたが、ダートのフラットトラックは全く別物でそう簡単にはいかないところがこれまた楽しいところです。 今回、結局ファイナルギヤが合わせられず難儀しましたが、このコースの様子も解ったので、次はもう少しまともに走れたらいいなぁと思ってます。 コース上の照明が点灯する夕方まで楽しく遊ばせて貰いました!
本場、アメリカではここ数年 Harley Davidson やIndian Motorcycle をBaseとした Super Hooligan Flat Track Race (スーパー フーリガン)というカテゴリーのフラット トラック・レースがたいへんな盛り上がりを見せています。 市販 XL1200やXG750Street、IndianならFTR1200などをベースにボルトオンのみ改造が許さるというレギュレーション。 軽量トラッカーから考えると激重マシンですがそこはアメリカ、猛者たちがそうとうかっこいいマシンを仕上げて盛り上がってます。 もう少し上手く軽量マシンを振り回せる様になったらHDベースでフーリガン マシン作りたいですね。
今回は、週末のホットドロットショー明けにも関わらず、HAVE FUNの関係者の皆さんご苦労様でした。 楽しかったです。 またよろしくお願いします。
皆さん顔ぶれはカスタム業界重鎮の方々も多くいらっしゃいますが、カスタム屋がハーレーじゃないバイクで真剣に遊んでいるという、まったく商売っ気の無いイベントなところもこれ楽しさ倍増です。 見るもよし、走るもよし。 これからもハブファン お見逃し無く!!
群馬のローカルコースとしては、「モトフィールド榛名」でオーバルコースの練習が出来ますので、気になる方は是非チェックしてみてください!
今回のハブファン フラット トラック パーティー。 大変な盛り上がりを見せ正に最新トピックスとして今後も見逃さないでくださいね!
それでは当日の模様は写真でご紹介します!
撮影 @sin_Vanilla シンさん撮影いつもありがと!Thanks!
@have_fun_flat_track_jp
@naturalsteelworks
@neat_style_official
@naopapa1173
@mohinder89
@knmkb2000
@rodeomotorcycles
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Tagged FTR250, Have Fun Flat Track, オフロードビレッジ, ダートトラック, ハブファン, フラットトラック
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【入荷状況】S&S TRACKER エキゾースト 入荷するも早くも残り1セットのみ
こちら今月の予約分なども含め入荷いたしましたが残り1セットとなりました。
適合は スポーツスター XL ’91~2018 まで幅広く対応しております。 尚、インジェクション車両はEFIチューンも同時に推奨しておりますので併せてご相談ください。
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マフラーのご注文はこちら
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Tagged S&S, ダートトラッカー, トラッカーエキゾースト
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【イベント】待望のダートトラック オーバルコースが群馬にオープン!
モトフィールド榛名 さんの ダートトラック コース オープン記念に伴いロデオでレセプションのお手伝いをする運びとなりました。
FLAT TRACK OPENNING PARTY Moto Field Harna
フラット トラック オープニング パーティー
日時 : 2019/4/6 (土曜日)
場所 :モトフィールド榛名 〒370-3347 群馬県高崎市中室田町4148
AM 12:00~ PM 16:00 コース試走会
PM 17:00~ オープニング レセプション パーティー
※飲み会参加費用要
Live Guest: Special Guest Live : Zeek and Miki baby
当日は、モタードライダー 高山直人選手によるデモンストレーション 走行 & 走行 レクチャーも開催。また、6月末開催予定の第1回 フラット トラック レース概要説明会なども行われます。
昼間は、コースの試走会、夕方からラウンジにてオープニングバーベキューパーティーを予定。 テント、寝袋持参で宿泊、車中泊可、大浴場のお風呂完備。 翌日の日曜日は、フリー走行も可能の予定です。
ご経験者の方はご自分のマシンと装備を持参の上、ご来場ください。
土曜日は、初心者用でも乗れるミニバイクでの試し乗りも出来るよう準備を整えているようです。
この機会にダートトラックの世界に触れてみてはどうでしょう!
お問い合わせ : モトフィールド榛名
お問い合わせ : ロデオ マニュファクチャリング インク
電話 : 027-370-4000
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モトフィールド榛名までの道のり
https://goo.gl/maps/XVJcRBvgMv82
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【新商品】S&S Hooligan 2-2 Exhaust FlatTrack用 スポーツスター対応
S&Sからリリースされているフラットトラック用 マフラーをご紹介します。 ステンレス製、2-2システムで91年から2018年までのSportster (スポーツスター)に対応。 別売にてヒートシールドもラインナップされています。
いままでは、スーパートラップの独壇場だったこのカテゴリーにS&S が参入です。
日本未発売ですがロデオでは取扱いしております。
(使用には年式により取付部の加工及びO2センサーの取り付けなど別途作業が必要となります。また、インジェクションチューンも同様に必須です。)
※こちらのマフラーはレース専用エキゾーストとなりますので一般公道では使用できません。
初回は数セットのみ入荷予定です。 ご予約受け賜ります。
お問い合わせは弊社まで。
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DIRT TRACK XR750 C&J片持ちフレーム
日本国内ではなかなか見ることの出来無いレースの一つとして挙げられるダートトラックレース。 このAMA DIRT FLAT TRACK RACE は以前、DAYTONA BIKEWEEKでフロリダ オーランドに行った時に見たのが最初で最後。 BartelsのワークスXR750がそりゃかっこ良く見えたものです。
オーバルコース用に専用設計されたXR750の片持ちサスフレームに憧れてC&J Frameを訪ねたのが懐かしいです。 当時はロデオでも限定リリースしたダートトラックカーモデルがありました。
こちらのゼッケン80番はロデオ トラッカーをベースにした本気のダートレーサー。 (当時はまだダートレースも少し国内で行われていて国際A級のライダーが参戦しておりました。) エンジンはビューエルモーターを搭載。
ロデオの2Fにぶら下がっているこれらがその当時、C&J社に特注した5速XL用のC&J Frame (残念ながら非売品です。)
何台か作れるシャーシーがあるのでそのうち復活させてみたいです。 もし興味がある方はご相談してみてください。
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BUELL RACERで筑波に挑戦(続編)
C&Jフレームというダートトラック専用レースフレームで「C&Jトラッカー」と命名してこんな車両を発売していました。造った車両は限定生産 あっという間に完売してしまったラインナップです。
実はその中に数台だけなんとビューエルのエンジンを搭載しちゃった車両があります(通常はXL-C1200cc)。正確には3台だけ。 これは化け物級に速いバイクでした。 XL-Cでもアクセルアオルだけでフロントフォーク浮いてましたからね。 差は歴然。 この車両が速い大きな理由は車重とバランス。軽量クロモリレーサーフレームなのです。 製造者は米国C&J社。本来オーバルコースを走るフレーム設計の為、サスペンションは片持ち。このスタイルにドキッときてしまうあなた。かなり「通」ですね。
本場AMAの本物ダートトラックレーサー以外ありえないフレームですからね。
さて、本題 その車両をベース「国際A級の富田氏」が筑波のSSCオープンクラスに出たいと申すのでロデオも協力。 という経緯です。
さて、こちらのフロントエンド。最近オーリンズさんもプロダクションレース用に市販仕様(20数万円位)のFフォークも販売しておりますが、こちらは純レーサー仕様のレーシングフロントフォークです。 流通は非常に少なく実売価格100万円以上。 MOTOGPなどのレーサーに付いてるものです。 ほぼ2レースごとにオーバーホールが必要なほどメンテナンスも桁違い。さてその動きは驚くなかれやはり市販とは別物動きをするFフォークでした。 プロフェショナル ライダーには必要な仕様の様です。
ボディーがGOLD。そう金メッキです。天気がいいと目がまぶしくオフィシャルから注意を受けないか心配するほど。
彼のエントリーはエキスパートクラス。 A級なのでしょうがないです。 周りは1100のすごい車両ばかりのクラスです。
さて結果は如何に?