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Category Archives: カスタム製作
2018 ソフテールフレームのセンターサス
最近は現行モデルのメンテナンスやカスタム、インジェクションチューンのご依頼も多く頂いております。 最新型フレームのジオメトリーやサスペンションレイアウトはなかなか見応えがございます。
2018 Harley Davidson
Softail
Milwaukee-Eight
114cu”
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Frisco Black Shovel のセル仕様でより快適な乗り出しを!
Frisco Shovel の ブラックバージョン。セルスターターを付ける事でより快適さを求めた仕様になっています。全体をブラック基調でまとめシンプルで落ちついた雰囲気を漂わせています。
オーナーは旧車から現行モデルまで何台も乗ってこられた経験をお持ちの長野県のN様。
Rodeomotorcycle
Frisco セル付き
S&S Shovel
アルミニウム製 ワンオフ リヤ ソロシート製作工程の紹介
Rodeo Aluminium Handmade Rear Fender
アルミニウム製 のソロシートをワンオフ製作工程の紹介。
まずは、予め決めたデザインを立体的に台紙で作っていきます。 部材としてその形をアルミ板から切り出しします。
切り出された部材をイングリッシュホイールやハンマーを使い叩いて成型してゆきます。
成型されたものをアルミ TIG溶接で接合し、最後に表面の仕上げとしてバフ掛けを施します。
ロデオではこのような1点モノのワンオフ製作も承っております。
カスタム製作のご質問もお気軽にご相談ください。 それではその作業工程をムービーにて御覧ください。
アルミニウム製 ワンオフ リヤ ソロシート製作工程の紹介
Rodeo Aluminium Handmade Rear Fender
https://wp.me/p2c7kK-3FfRODEO MANUFACTURING INC. (ロデオ マニュファクチャリング インク)さんの投稿 2018年1月31日(水)
S&S Super-E Carb 4″Air Horns
S&S Super-E Carb
4" Air Horns (エアーファンネル)RODEO MANUFACTURING INC. (ロデオ マニュファクチャリング インク)さんの投稿 2017年11月2日(木)
S&S Super-E Carb
4″Air Horns (エアーファンネル)
プライマリーのオープンベルトをオープン チェーン化
ハーレーダビッドソンのクローズプライマリーをオープンベルト化する場合、使用するベルトの強度計算書などを提出し正式に改造申請をする必要があります。ロデオモーターサイクルの場合は初期諸元がオープンベルト採用として製造されておりますので多くの車両に1-1/2″、3″と数種類のベルトドライブが使用されています。
今回はその逆のカスタムでオープンベルトからチェーンドライブに変更。
特筆すべき点は、このチェーンはオープン用としても使えるようO-Ringが入っているプライマリー専用に造られたチェーンである事。オイルレスで使用できるのでチェーンルーブの飛散も無くメンテナンスも変わらずなかなかよろしいようです。
DYNO パワーチェック (S&S Bore up kit)
HDツインカム パワーチェック、高出力を持つエンジンの場合、全開域100%開度のフィーリングは速度が出すぎて一般道では中々正確に検証する事は出来ません。今回の様にシャーシダイノで計測してみると開度100%では明らかにガスが薄すぎる事が判りました。 上をもっと濃くしてあげれば中速からの繋がりもスムーズになり乗りやすくなります。当然上の出力は更に上がるでしょう。
やはりデーターで見ると弱点を正確に見つけることが出来ます。 このエンジンはS&S製のボアアップキットが組み込まれたチューンドエンジンでしたので更に煮詰めていけば+10ps位はすぐに持っていけると思いますよ。 次回に期待してます!
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Tagged DYNO, S&S, パワーチェック, ボアアップキット
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S&S Black Edition Engine (’07-16対応)
ロデオモーターサイクルで使用しているS&S製エンジン、2007~2016年対応のLONG BLOCK (注:トップエンドまでを含むエンジンの意) のブラックエディションバージョンがあります。 エンジンそっくりこちらへアップデート。如何でしょう?
こちらは124cu” 総排気量2030cc のツインカム ブラックエディション バージョンです。
S&S Super Stock Ignition Module
イグニッションの選択肢は多岐あるかと思いますがS&S製のスーパーストック イグニッションモジュールもなかなか良い仕事をしてくれます。
特にコーンタイプのビレットカムカバーの仕上がりと完成度は大変高く、点火関係を見直す場合、カムカバーも併せてアップデートの一つの選択肢としては如何でしょう。
こちらの写真は大排気量対応用の専用イグニッションモジュール。
ストック排気量のShovel用からEVO用、TC用と幅広く各種対応があります。
センターリブフェンダーへ換装カスタム
ノーマルの6″フラットフェンダーからセンターリブフェンダーへ換装カスタム。ナローになる分タイヤサイドが目立ちいい雰囲気です。こちらはメタリックプレーン仕上げ。少し乗ってからこういった手を加えていくのもロデオモーターサイクルの楽しみですね。
カスタム相談随時受付中です。
USED車両情報アップデート致しました。
ロデオが製作しているカスタムパッケージの「DRAG STYLE TC」 の完成車となります。現車、店頭販売中でございます。
クレジットのご利用、全国どこでも納車は可能ですが、現車販売ですので実車をご確認して頂けるお客様でよろしくお願い申し上げます。
Harley Davidson
TC88
DYNA FXD TC88 Base Drag Style package
HD TC88 Base Drag Style Custom Packageロデオ製作のカスタムパッケージ。対応ベース車両はハーレーダビッドソンのFXD TC88。このパッケージを組み込む事でドラックスタイル へ大きく変貌させる事が可能。Rodeo HD FXD TC88 Base Drag Style package on Sale!
ロデオ製作のカスタムパッケージ。対応ベース車両はハーレーダビッドソンのFXD TC88。このパッケージを組み込む事でドラックスタイル へ大きく変貌させる事が可能。Rodeo HD FXD TC88 Base Drag Style package on Sale!
XL1200X スポーツスター フォーティーエイトのタンク加工
インジェクション スポーツスターのカスタムです。 上から下までのカスタムなのですが、今回のご紹介はガソリンタンクの加工。この状態は、横幅を30mm程ナローに加工をした時点です。 トンネル、キャップと溶接箇所はそこそこあります。そして問題の純正燃料ポンプ。これを使用してなんとか低いフォルムのタンク形状に仕上げたいとのご希望です。底面をカットして内側から寸法を合わせてみても・・・完全に燃料ポンプの全高がタンクの高さを超えております。さて、どうしたものか・・・・。 どうにかしてこの大を小に収めるよう加工してゆきたいと思います。 (トピックス: XL1200X スポーツスター フォーティーエイトのタンク加工)
Posted in Sportster, カスタム製作
Tagged Sportster, XL1200X, インジェクションタンク, カスタム, スポーツスター, ナローワンオフタンク, フォーティーエイト
XL1200X スポーツスター フォーティーエイトのタンク加工 はコメントを受け付けていません
Spoke Wheel からビレットへ
足周りのリニューアル。 ノーマルの40本スポークからPM製ビレットホイールへ換装です。やはりビレットはイメージがガラッと変わりますね。 当社 は米国 Performance Machine社 のデストリビューターでございますので問屋を介さず直接取引を行っています。米国お取り寄せ、特注、フィッティング相談などはもちろん、現在 ホイール販売強化中ですので、他社様との相見積もり大歓迎です。お見積もりをご持参の上、お気軽に相談してみてください。ご納得出来る提示を取付費込みでご案内出来るかもしれませんよ!
カスタム入庫中!
スタンダードモデル只今カスタム中
サンダーMAXの取り付けです。
カスタムで続々入庫です。
シート リニューアル High Back Seats
先日、シート交換の為に作製したRODEO HIGH BACK シート。 腰から背中に掛けて広い接触面があるのでHOLD感の高い座り心地があります。 サドルソロシートからこんなハイバックにリニューアルしてみてもいいですよ。シートパンから ワンオフにて作製した場合のご予算な68000円(税別)~となります。
リアキャリア完成
ペイントをカスタムします。
ハンドクラッチからスーサイドクラッチへ・・・。
ハンドクラッチからミッドマウントのスーサイドクラッチをワンメイクで作製、ともないタンクサイドシフターへかカスタムです。
アルミワンメイクグリップに稼動部はベアリングとピロボールでスムーズなシフトチェンジです。
スーサイドクラッチにハンドシフトとなると乗りなれるまでに少々苦戦は要しますが・・・乗り味がガラっと変わるので面白くなる事間違い無しですね!
Posted in Frisco, S&S, Shovel, カスタム製作, 新製品/商品紹介
Tagged ロデオカスタム, ロデオワンオフパーツ, ワンオフパーツ, 新製品
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本日納車日和ですね。
本皮シートの完成です。
クロームRフェンダー
Hot Rod Custom Show レポート#2
こちらはナローバイソンですが、随所に使用されるドライカーボン…。
見ためでは分かりにくいのですが、カーボン風ではありません…これぞカーボンなのです!
まずはシートベースに、バッテリートップカバー
続いてフロントフェンダー
ベルトガード
いや〜、この数点だけでもプライスをつけたらいくらになるかは、ご想像におまかせ致します…。
はいでは会場の様子をもう一度
…VWばっかりです!こりゃ〜来年あたり流行るのか〜!
終止、人…人…人でございます。
つづく
エレクトリックスターターを後付けにて取付 (セル&キック併用仕様)
キックスタートで足を大きく振り下ろしてエンジン始動! いつものツーリングにある一コマですが、台数が多い時はサービスエリアなどでは人集りが出来ることもしばしば。
多くの皆さんはキックオンリーで乗っておりますが、もちろんセルを取り付けて気軽に乗ることも可能です。 クロームのキットにするとプライマリー周りがとても豪華な雰囲気。 逆に控え目にしたければオールブラックパウダーコート仕様なんていうのも良いですね。 これはBDL製のセル用オープンベルトプライマリーKITです。 「気軽に乗れるようになったよ!」とお言葉頂け嬉しい限りです。
セル用のギヤを受ける歯が付いているリヤプーリーとクラッチシェル。
今回は樽型オイルタンクに同時変更もされ、セルスターターは取付完成。
オイルタンクとサイドビューのデザインが合っていてルックスもスッキリですね。
Fuel Tank センターリブ加工
Power Vision 取り付け + シャーシダイナモ
POWER VISION (パワービジョン取り付け)
エキゾーストエンドにはKERKERのフィッシュテールマフラー。 エキパイ部も独立タイプへ換装。 構造的には純正のエキパイに比べバイパスの有無が少しは影響する事が予想されますが、今回併せて取り付けするパワービジョンにてできる限り適正なMAPを造ってゆきます。
にしても・・・この猛暑の中、ダイノルームの室温は40℃近くになっておりますので暑さとの戦いです。
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Tagged KERKER, POWER VISION, ツーリングモデル, パワービジョン, マフラー交換
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Wキャリパー
Fuel Tankのモデファイ手順紹介。
今回、スポーツスタータンクの加工手順をご紹介したいと思います。 ノーマルの給油口ではどうしてもな満足出来ない方も多くいらっしゃいます。 これは航空機燃料口タイプと言われる、エアロクイップタイプに換装。
まずは外形部の穴あけ加工から入ります。
取り付けマウント部を増設して造ります。
キャツプ部との合わせを確認してベースを仕上げます。
ベースのTIG溶接が出来上がるとこんな感じです。
底面はインジェクション仕様の為、フューエルポンプを付けるマウントを埋め込みます。 最後は重要な 「プレッシャーテスト」 内部に圧を掛けて溶接のピンホールなどが無いか確認して合格なら塗装となります。
こんな感じの手順で進みます。 一般用カスタムとしてタンクのカスタマイズなども承っております。 肝心の費用ですが簡単な加工自体は20000円位からが目安です。 換装キャップ代、塗装などは別途必要です。
ドライカーボン製 HD用パーツが仕上がりました。
ソロシートも厚さを変えると・・
パワーチェックをシャーシーダイナモで行う費用
最近、シャーシーダイナモでパワーチェックやセッティングを行う費用のお問い合わせを多く頂きます。県外からご来店して頂けるお客様もいらっしゃったりでありがたく思っております。 その費用ですが、以前からWEBサイトには小さく掲載していたり、店舗にはフライヤーが置いてあったりしているですがこちらでもご紹介いたします。 計測には何種類か測定方法があります。目的によって内容が異なります。 ロールオン、オールギヤ、ファーストアクセレーション、クルージング、フリクションなど検証内容やチューニング箇所によって異なります。下の料金表で簡単に説明しております。 パワーチェック、インジェクションのセッティングにお悩みの方、フルコン導入を検討中の方、お気軽に当社までご相談ください。
※シャーシ台は毎日使用しているので必ずご予約をお願いいたします。
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色んなシーシーバー&テール周り
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ロデオモーターサイクルは、新車ご注文時にご指定頂くと車両オーナー様ご希望の仕様で製作が可能です。もちろんそれは、テール周りもできます。今まで製作をさせて頂いた車両のシーシーバー&テール周りの一部をご紹介します。定番な形のものから個性的なものまで様々ですね。テール周りが違うだけで、バイクの印象はがらっと変わりますね。
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ブラックボディーのトランスミッション
ブラックボディーのレブテック5速トランスミッションです。このトランスミッションは、キックスタートとエレクトリックスタートの両方を取り付けることができます。新車オーダー時やカスタム時に指定して頂くことで、ブラックボディーのトランスミッション搭載も可能です。
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ハンドル色々。ワンオフハンドル一覧。
(クリックすると写真全体が表示されます。)
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ハンドルって悩みますよね。ドラッグバーでワイルドさを極めるか、大胆なエイプハンドルでチョッパーらしく行くか・・・。でも、既製品だとイマイチしっくりこないんだよな~・・・。同じバイクに跨ったって人それぞれ、身長が違ったり腕の長さが違ったりするのだから、しっくりこなくても不思議じゃないです。そういう時は、思い切ってワンオフのハンドルで行っちゃいましょう!自分にしっくりくるスタイルで乗った方が、バイクも一段と楽しく乗れること間違いなしです。
写真は、過去にロデオで作ったハンドルの一部です。オーナー様に「こういうハンドル欲しかったんだよな~。」って言われると、すごく嬉しいですね。
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シカゴ モーターサイクルサプライ ハードプラスティックキックペダル
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シカゴモーターサイクルサプライ ハードプラスティックキックペダル
言わずと知れた、Chicago Motorcycle Supply(シカゴ モーターサイクルサプライ)のビンテージキックペダルです。装着して頂いたお客様の車両ですが、このキャンディーのようなビビッドな色合いがパンヘッドによく似合います。こちらのキックペダルはロデオでお取り寄せ可能です。お取り寄せご希望の方は、店頭または通販サイトRodeo Directからご注文ください。オレンジの他にも色んな色がありますので、バイクに合わせてどんな色がいいかなんて考えるのも楽しいですよね。
Rodeo Direct キックペダル
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スプリンガーのスプリングカスタマイズ!
スプリンガーのスプリングカスタムをさせて頂きました。ブラックやクロームメッキが多いと思いますが、こちらのお客様はブラス(真鍮)メッキです。
クロームメッキのスプリングを外し、ブラスメッキされたスプリングを取り付けていきます。
そして、装着完了後はこちら。ヘッドライトのリングも同じくブラスメッキを施しました。煌びやかなクロームメッキと違い、ブラスメッキは重厚な感じの仕上がりになりました。そして、使い込んでいくうちにアンティークな色合いになっていきます。
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色々なハンドシフト&ワンオフジョッキーシフト
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ロッカークラッチやスーサイドクラッチのバイクに取り付けた、ハンドシフト&ワンオフジョッキーシフトの一部です。(既製品のも写っているかも・・・。)ジョッキーシフトは、シフトチェンジの時、騎手(ジョッキー)が馬のお尻を叩いているように見えるので、そう呼ばれるようになりました。ワンオフジョッキーシフトには、個性的なシフトノブがよく似合います!
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VPクラッチ
車両ご注文頂いたオーナー様のご依頼で、VPクラッチを取り付けました。ロデオ号のクラッチは比較的軽いのですが、女性オーナー様でしたのでクラッチはもっと軽い方がいいということでした。
カタログ上ですと、クラッチの操作率は50%軽くなると言うことです。どれくらい軽くなったかは、個人の感じ方によりそれぞれだと思いますが、女性の私でも軽い!と思えるくらい軽くなりました!(私の2001年式スポーツスターなんて、ひどい渋滞などになると、腕がつってしまうほど激重のクラッチですから、それに比べれば天国です。笑)
ちなみに、うちのボスも付けてます!
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ワンオフハンドル製作
ワンオフハンドルの製作を行いました。高さやプルバックなど、オーナー様の体型やバイクに合わせて製作可能です。製作しているのはライザー一体型のハンドルです。
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立ち上がり部分と、ハンドルを合わせるとこのような感じです。
(クリックすると写真全体が表示されます。)
この状態で、合わせ部分を溶接し、クロームメッキ処理をして完成です。
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セルモーターの取付け
以前納車させて頂いたロデオ号です。納車時はキックオンリーでしたが、オーナー様が女性のため、なかなか慣れることができず、乗り出すのが不安ということでセルの取付をご希望されました。
セル取付前の車両です。
ベルト周りとオイルタンクを外し、セルモーターを取り付けていきます。
キックオンリーですと、小さいバッテリーで済むのですが、セルを取り付けるとなると、セルを動かすだけの容量が大きいバッテリーを搭載しなくてはなりませんので、オイルタンクの所にバッテリースペースを加工していきます。
いよいよ、ベルト周りを取り付けていきます。
これで完成です。ベルトが1-1/2″から、3″となりました。もちろん、キックも付いています。
キックオンリーに慣れていない状態ですと、信号待ちの不意のエンストに焦ってしまって、なかなかエンジンがかけられない、という状況が続いてしまうと、乗るのが億劫になってしまったりします。セルが付いていれば、安心感がありますね。
スーサイドクラッチ。
通常、現行のオートバイはほぼ、ハンドクラッチフットシフトですが、その他にもスーサイドクラッチというのがあるのはご存じでしょうか。ロッカークラッチは、踏み下ろした状態で固定でき、その状態でニュートラルになるのですが、スーサイドクラッチは固定出来ないので、左足を地面に着くことができないクラッチです。「さぞ、乗りづらいであろうに。」と思うかもしれませんが、これがチョッパーを乗るモノにとっては、憧れ、そして至高の仕様だったりいたします。
先日、フリスコをお乗りのNさんから依頼を受け、スーサイドクラッチへカスタムさせていただきました。(以前、少しご紹介致しました。)
こちらは、カスタム前の「ハンドクラッチフットシフト」の状態です。
そして、こちらが、カスタム後です。
シフトはタンクサイドです。ワンオフで製作させて頂きました。
同じバイクだったとは思えないほど、様変わりいたしましたね。こうなると操れるのは、もうオーナー様しかおりません。
慣れるのに時間がかかると思いきや、少しの試乗ですぐに慣れ、颯爽と走っていくNさんはさすがでした!
スポーツスター用 エキゾースト作製
お預かりしている車両のカスタム作業のご紹介です。 本日はエキゾーストの製作。 こんな感じに色々なベント角や曲げRの異なる部材をまず用意します。そして事前に考えていたデザインを実車の上で合わせて作っていきます。 エンジンはデコボコしていますので机上の平面で考えたデザインでも意外と苦労したりすることが多いのです。派手な形状も目立って良いのですが、最近はオーソドックスなドラックパイプデザインでありながらそれぞれの車両にピッタリあったエキパイというのが玄人っぽくていいですね。
既製品のマフラーとは一味違った仕上がりになります。 インジェクション車両ですので当然ECMも交換して最終的には適正なセッティングを出さなけてはなりませんのでマフラー造りとインジェクションのセッティング変更は同時にお行う作業となります。
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