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Category Archives: Twin-Cam
お引渡し車両
遠方から、トランポでお引渡し納車。SさんのBISON SHOVEL ありがとうございました。 また地元、I さん のEVO号 お引渡し、 05DYNAは シャーシ台を使ってのCVセッティングなどご紹介です。 皆様ありがとうございました。
今週もありがとうございました。
本日は大変多くのお客様にご来店いただきありがとうございました。 延べ9組で30名位のお客様がいらっしゃいましたので、接客が間に合わず、長らくお待ち頂いた方もいらっしゃいましたので大変申し訳ありませんでした。 待たせてしまってごめんなさい。 懲りずにまた寄ってください!
それでは整備部門の今週の模様を割愛バージョンでお送りします。 新車の作業も着々と進んでおりますのでそちらはオーナーさんへ後程、直接お送りいたしますね。 尚、明日は定休日となりますが、どうかご了承ください。ダートラ 練習行く予定です。
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ツインカム ギヤ化に伴うギヤのクリアランス測定。 バックラッシュとは?
ツインカムエンジンをギヤ化をする場合、問題となるドライブギヤの適正クリアランスというものがあります。 S&Sの場合、最低値は0.0005″~0.001″と定められており、 このクリアランスは、前後サイズを含め5種類ラインアップされているピニオンギヤのサイズで適正クリアランスへ調整します。
この適正クリアランスは少なすぎても大きすぎても、ギヤのノイズ 、すなわち バックラッシュ(Backlash) の原因となりますので適正な設備で測定しながら作業を進める必要があります。
こちらはギヤ化する前のカムテンショナーの摩耗状態、奥のセカンダリーは樹脂がなくなりチェーンと受けの金属が接触していて破断寸前でした。 走行距離は4万キロ弱です。
以下はギヤ化用のS&S 509Gカム と チェーン駆動のノーマルカム
ギヤ化に伴い、各ベアリングも新品に圧入して交換していきます。
今回の様に、ギヤ化することで今後 カムテンショナー交換という作業がなくなりますのでメリットもありますが、このバックラッシュ (ギヤ鳴きのノイズ音 ) はデメリットとなり得ます。 クランク シャフトの振れが大きすぎる腰下(クランク)ではこのバックラッシュ クリアランスが適正値へ収まりませんのでギヤ化は止めておいた方がよいでしょう。 今回はギリギリ適正値内に収まり、ノイズも出ませんでした。 スロットルを開けた時のダイレクト感はギヤ化の恩恵です!
春間近ですね。 準備はいかがですか?
Vance & Hines Fuelpak 3 + Wide Band Tune
2015 Softail Slim S 様
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ツインカム カムテンショナーの摩耗とクランクシャフトの振れ
ツインカム乗りは避けられない整備項目となる、カム テンショナーの摩耗、交換、ギヤ化など対策の選択肢がいくつかありますので、TC88ツインカムユーザーでは走行距離4万kmの方は要注意ですね。 TC96 ユーザーは油圧式なのでもう少し距離に余裕がありますが、どちらもクランクシャフトがブレすぎているエンジンも見られますのでその場合はギヤ化は出来ません。 いずれにしても中で破断する前にチェックです!
新旧 ローライダー 、ショベルとツインカム
SさんのSHOVEL FX ローライダーと M女子のTWIN-CAM改 ローライダー仕様。 それぞれトラブル箇所は違いますがお二人共メンテを行いながら大事に乗ってます! 今回、Sさんのショベルは、点火不良でイグニッション交換となりましたが、なんと付いていたパーツは当時の純正イグニッション! 久しぶりにこれ見ました。 当時の純正品侮れませんね。
HD Twin-cam 腰上 OH
ハーレーダビッドソン 腰上整備です。 この年式のHDエンジンはとても良くできてますね! とは言え、色々整備が必要となる場合もございます。 HD純正エンジンの場合基本整備ではハーレーダビッドソン純正部品にて整備を進めます。 、カム交換、ボアアップなどS&S を含めたハイパフォーマンス パーツももちろん提供可能です。
EVO ロードキング
Sさま ありがとうございました。 また何かありましたら言ってください!
Vance & Hines OS450 DESTROYER FP3チューニング
Vance & Hines OS450 DESTROYER に Fuelpak3 の組み合わせです。 デバイスを取り付けてインジェクション チューニング。 いい仕上がりとなりました。 パワーは+17hp 。 トルクも上がってかなり乗りやすくなったと思います。
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Twin CAMの弱点、TC88ユーザーさん、カムテンショナーは大丈夫? (TC88 ’99-’06)
ツインカムTC88はたいへん優れたエンジンですが、メンテナンスを怠れないカムテンショナー (Cam tensioner) 問題というのがあります。 早ければ走行距離 4万kmくらいから。 5~6万km走行の車両では、ほとんどこの様にテンショナーの摩耗がみられます。 当時、アメリカでは構造的問題と問題視された時期もありましたが、時は流れ今や9代目を張る ミルウォーキーエイト(Milwaukee-Eight)の時代。 最近では、定期メンテナンスを行いながら乗るものとして、あまり騒がれなくなりましたね。
先日、久しぶりにテンショナー交換をさせていただいたので改めてまたご案内したいと思います。 TC88の中古車両は金額的にも手頃な車両も多いと思います。 このトピックスは特にUSEDを購入した方こそ、知っておいて損はありませんね。
該当年式は、1999年~2006年式までのTC88車両となります。
’96 DYNAと’97 TC96cu” 以降、テンショナーは油圧式となりましたので耐久性があがっているので今回は除きます。 また、関連部品ではインナー/アウターのベアリング問題、クランクシャフト問題、ボルトの強度など他にもメンテナンスどころはありますがそれらも今回は割愛します。
このテンショナーはどこにあるかと言うとカムカバーを外すと見えるカムチェーンとカムチェストプレートの外側と内側に2個付いています。
ご覧の通り、カムチェーンとテンショナーは常に接触しているのでこの摩耗は避けられません。 もし放置してしまうとこの樹脂が無くなり金属部とチェーンが直接接触してきます。 残った樹脂は破断しバラバラとなってオイルと共にエンジンを循環してしまうと大変困った事態になります。
解決方法は、
① 定期的なテンショナーの交換 (HD純正推奨) 。
② テンショナー自体の油圧化/カムギヤ化等。
などあります。
クランクシャフトまで辿り着いたら、シャフトのブレを検査します。 もし、クランクシャフトが大きくブレてしまっているエンジンは、ギヤ化が出来ません。 HDの指定する許容値とギヤメーカーが指定する許容値は異なり、ギヤ化するには、より厳しい僅かな振れのみ使用できる設定になっています。
今回のエンジンは、テンショナーのみをリプレイスする予定でしたがクランクシャフトの振れの検査も行いました。 結果は003と既定値内の僅かなブレのみでした! 何よりです。
——–今回の作業参考——–
2001年式 TC88
DYNA LOWRIDER
走行距離 48000km
年間1万km以上走る人は油圧化した方が将来のメンテナンス費用が結果安く抑えられますね。
ご参考にしてみてください。
走行距離である程度判断できますが、もしカムカバーからシャカシャカ音が聞こえてきたら要注意です!
早めにメンテナンスを行いましょう。
Road Glide を Fuelpak Pro Wide Band unit にてインジェクションチューン
弊社、Fuelpak FP3は Wide Band Unit Fuelpak Pro を使用して インジェクションチューニングを 行っております。
今回は、ロードグライド+Fuelpak FP3 の組合わせでチューニングをさせて頂きました。 トルクを生かした仕上がりとなり、低中速はかなり乗り易くなったかと思います。 またオーバーヒートも以前より出にくいはずです。
どうもありがとうございました。
Posted in DYNO DATA, FUEL-INJECTION, Touring Model, Twin-Cam
Tagged Fuelpak, Fulepak Pro Wide Band unit, Injection, Road Glide, Vance & Hines, インジェクションチューン
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皆さんはお盆休みバイクに乗りましたか? 北海道、一度は走りたいですよね。
こちらTさんから頂いたツーリングの一コマ。
Tさんは、お盆休みを少し早取りし今年の8月初旬ベストタイミングに北海道を1周してきました。
今年の関東地方の盆休みは台風9号10号直撃で遊びに行く日程変更を余儀なくされた人も多かったと思います。 半分は雨続きでしたからね。
北海道ツーリング、1度はやってみたいですよね。
この広大な土地と信号がないまっすぐな道路、ここ北海道でなければなかなか経験出来ない風景です。
みなさんも来年辺り計画してみてはいかがですか?
週間総括お送りいたします!
カスタム、インジェクションチューン、整備、修理と、色々とご用命頂き誠にありがとうございます。
週間総括割愛バージョンにてお送りいたします!!
新車車両の方も含め、お待ちいただいてる作業の方は順にどんどん仕上げてますので今しばらくお待ち下さい!
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さすがの造り込み。
ステンレス+アルミで造られた造形美は見事な仕上がりのエキゾースト。 かっこいいです。 吸気はS&S製のステルス エアクリーナー。
マフラーエンドの仕上げには消音サイレンサーを取り付けし音量調整します。
車種: Harley Davidson DYNA LOWRIDER TwinCam 96cu” Injection
Muffler : HOTDOG Japan
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Tagged FP3, S&S, ステルスエアクリナー, ツインカム, マフラー
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2018 ソフテールフレームのセンターサス
最近は現行モデルのメンテナンスやカスタム、インジェクションチューンのご依頼も多く頂いております。 最新型フレームのジオメトリーやサスペンションレイアウトはなかなか見応えがございます。
2018 Harley Davidson
Softail
Milwaukee-Eight
114cu”
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2017 Dyna Lowrider S FXDLS Thunder Header
2017 ダイナローライダーS のインジェクションチューン
Fuel Injection Tune by Rodeo MFG
Posted in DYNO DATA, FUEL-INJECTION, Twin-Cam
Tagged DYNA, Injection, Lowrider, Thunderheader
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室温が高すぎるとパワーにも影響が。
これからの時期、DYNO ルームはどんどん辛くなってきます。 それは室温。 更にエンジンに吸い込まれる空気の温度が上がりすぎればパフォーマンスにも影響が出て来てしまいます。 今日のダイノルームは、もうエアコンを効かせなければ成らない程でした。
車両 : 2015 DYNA LOW RIDER
VANCE & HINES
FP3
Vance HS Slip-On & Fuelpak3
インジェクション チューン ご予約頂いた車両の作業入りました。Vance HS Slip-On & Fuelpak3
インジェクション チューン ご予約頂いた車両の作業入りました。Vance HS Slip-On & Fuelpak3
RODEO MANUFACTURING INC. (ロデオ マニュファクチャリング インク)さんの投稿 2017年12月14日(木)
インジェクション チューン な日々
EFIチューンを行うことで確かな成果を見ていただけると思います。 弊社のEFI チューニングは、車両をお預かりして数日間掛けじっくり作業を行いますので日帰りでのお引渡しは行っておりません。まず日程のご予約をして頂いてから順に作業を進めます。お気軽にお問い合わせ下さい。 写真は他店でお取り付け済みのハーレーダビッドソン純正のスクリーミンイーグル スーパーチューナー搭載車両を再チューン。中域を重視してより乗り易い方向へセッティングを進めました。トルク感も更に良好となり、結果、馬力も10hp 程度上がりました。
DYNO パワーチェック (S&S Bore up kit)
HDツインカム パワーチェック、高出力を持つエンジンの場合、全開域100%開度のフィーリングは速度が出すぎて一般道では中々正確に検証する事は出来ません。今回の様にシャーシダイノで計測してみると開度100%では明らかにガスが薄すぎる事が判りました。 上をもっと濃くしてあげれば中速からの繋がりもスムーズになり乗りやすくなります。当然上の出力は更に上がるでしょう。
やはりデーターで見ると弱点を正確に見つけることが出来ます。 このエンジンはS&S製のボアアップキットが組み込まれたチューンドエンジンでしたので更に煮詰めていけば+10ps位はすぐに持っていけると思いますよ。 次回に期待してます!
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Tagged DYNO, S&S, パワーチェック, ボアアップキット
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USED車両情報アップデート致しました。
ロデオが製作しているカスタムパッケージの「DRAG STYLE TC」 の完成車となります。現車、店頭販売中でございます。
クレジットのご利用、全国どこでも納車は可能ですが、現車販売ですので実車をご確認して頂けるお客様でよろしくお願い申し上げます。
Harley Davidson
TC88
DYNA FXD TC88 Base Drag Style package
HD TC88 Base Drag Style Custom Packageロデオ製作のカスタムパッケージ。対応ベース車両はハーレーダビッドソンのFXD TC88。このパッケージを組み込む事でドラックスタイル へ大きく変貌させる事が可能。Rodeo HD FXD TC88 Base Drag Style package on Sale!
ロデオ製作のカスタムパッケージ。対応ベース車両はハーレーダビッドソンのFXD TC88。このパッケージを組み込む事でドラックスタイル へ大きく変貌させる事が可能。Rodeo HD FXD TC88 Base Drag Style package on Sale!
ツインカム対応の新プロジェクト始めました。(その2)
POWER VISION (パワービジョン取り付け)
エキゾーストエンドにはKERKERのフィッシュテールマフラー。 エキパイ部も独立タイプへ換装。 構造的には純正のエキパイに比べバイパスの有無が少しは影響する事が予想されますが、今回併せて取り付けするパワービジョンにてできる限り適正なMAPを造ってゆきます。
にしても・・・この猛暑の中、ダイノルームの室温は40℃近くになっておりますので暑さとの戦いです。
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